上田琢巳とは
上田琢巳(うえだたくみ、1942年1月1日 - )は、東京スポーツで活躍する競馬評論家、予想家。レースラップ、タイムに注目したラップ理論の第一人者。兵庫県出身。
人物・経歴
上田琢巳氏は、1972年に競馬専門紙「1馬」(現・優馬)の編集に携わり、競馬新聞の馬柱の礎を築きました。日本で初めて馬柱に、前後3F、4角コース取り、最速上がりデータ、持ちタイム欄に着順、父母双方の距離適性など追加しました。
このときにレースラップに関心を抱き、「レースラップとタイム重視」のラップ理論を開発しました。上田琢巳氏の、ラップ理論は多くの競馬予想家に影響を与えています。
現在は、1989年から続けている「西の仕掛人」として、東京スポーツ(大阪スポーツ)で予想をしています。他には競馬JAPANでコラム「ラップトリック」の連載など、雑誌、新聞、インターネットと多くのメディアで活躍しています。
予想スタイル
- ラップ理論
的中実績
- 未確認